2024年4月にIPU・環太平洋大学と連携した『東岡山IPUこども園』（岡山市中区長岡）の開園準備が着々と進行しています。
公立幼稚園1園と公立保育園3園を統合民営化し、園児数318名、総敷地面積9,464.92㎡、駐車場50台という県下最大級のこども園となります。
7月6日現在の工事進捗率は20％。基礎工事が終わり、いよいよ鉄骨が建ち始めます。

東岡山IPUこども園は「いのち輝く教育・保育」をコンセプトに設定し、子どもひとり一人を大切にした保育を目指しています。
合言葉は「心がワクワク・笑顔がキラキラ」－子どもも大人もワクワクしながら出来上がるのを楽しみにしています。

園舎新築工事がいよいよ始まります。

２月１３日(月)　地鎮祭を行いました。

社会福祉法人元気の泉・IPU環太平洋大学・創志学園グループ本部から、連合町内会長様をはじめとした地域の方々、そして工事関係者など４９名の皆様に参列いただき、工事の安全を祈願いたしました。

園舎は「先進・最新で温かく、安心できる居場所を創る」をテーマに３つのポイントで設計しました。

①感染症や災害など安全に配慮した園舎

②豊かな体験を支える多様に変化できる環境

③大規模園の良さを活かすと共に家庭的な雰囲気を大切に、３つのエリアを配した平屋建て

新しい園舎でどんな生活が始まるのか、ワクワクしながら１２月の完成を待っていただきたいと思います。

2024年（令和6年）春、IPU・環太平洋大学と連携した運営を計画する社会福祉法人元気の泉の「東岡山IPUこども園」が岡山市中区の財田スポーツ広場に開園します。

現在岡山市が運営する財田幼稚園、財田保育園、乙多見保育園、神下保育園の４園を統合し、民営化により認定こども園を設立することによって待機児童の解消を図るもので、定員318名という岡山県内で最大級の認定こども園になる予定です。

今回の募集は、開園準備のために開園に先駆けて、2023年春からご勤務いただく方を対象としています。

一人ひとりの「やりたい！」を大切に

一人ひとりの「やりたい！」を大切に、子どもが自分らしく育つ「楽習空間」を創ることを目指しています。

この「やりたい！」を大切にという想いは、こどもたちに対してだけではありません。
こども園の運営に関わる先生たちの、「やりたい！」も大切に、自分らしく思いっきり保育に取り組んでもらいたいと考えています。
こども、保護者、先生と、全員の心がワクワク、笑顔がキラキラ輝く園をみんなで共創していきたいと思っています。

一人ひとりの発育段階や想いに寄り添った工夫を随所に凝らしています。
探究心をくすぐる数多くの仕掛けとフレキシブルな空間は、さまざまな遊びの可能性が無限大です！
さあ！まっさらなこの園で、あなたらしく、私たちと一緒にこどもたちの命を輝かせませんか。

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